一般社団法人 日本電子機器補修協会

rogo

19年度税収、下方修正へ=3年ぶり赤字国債増発も



2019年度の国の税収が当初見込みの62兆4950億円から大幅に減る見通しであることが15日、分かった。米中貿易摩擦などの影響で日本企業の輸出が低迷する中、企業からの法人税収の下振れが主因。減額幅は1兆~2兆円規模になるとみられ、19年度補正予算案で3年ぶりに赤字国債が増発される見通しだ。

長引く米中摩擦を震源とする世界経済の減速により、日本の製造業などの企業業績が悪化。今後は消費税率10%への引き上げに伴う個人消費の落ち込みも見込まれる。日本経済の停滞懸念は根強く、法人税を中心に税収が伸び悩む公算が大きい。

【時事通信社】

2019年11月15日 19時00分

administration


関連記事

規正法改正、連休明けに与党案=議員に

744市町村、消滅の可能性=全国の4

札幌延伸30年度末断念=北海道新幹線

自民、規正法「小手先」見直し=政活費

3補選、立民代表も天王山=優勢報道も

確認せず不記載「公民権停止」=規正法

安倍派・塩谷氏が自民離党=裏金事件、

自民・宮沢衆院議員が辞職願=「一身上

基金見直しで15事業廃止=5400億

裏金直撃、揺れる保守王国=自・立、「

衆院3補選で立民先行=自民、唯一擁立

「適切な対応取る」=円安進行に、日本

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース