一般社団法人 日本電子機器補修協会
【トリノ時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人で争うファイナル最終日は7日、イタリアのトリノで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の羽生結弦(ANA)は合計291.43点で2位にとどまり、3年ぶり5度目の優勝はならなかった。
SP首位のネーサン・チェン(米国)がフリーで自らの世界歴代最高得点を更新する224.92点をマークし、合計も335.30点の世界最高得点で3連覇を果たした。
同時開催のジュニアGPファイナルは男子フリーが行われ、佐藤駿(埼玉栄高)がSP3位から逆転し、合計255.11点で優勝した。日本男子の優勝は2014年の宇野昌磨以来で4人目。鍵山優真(星槎国際高横浜)は4位だった。
【時事通信社】
〔写真説明〕男子フリーの演技を終えた羽生結弦=7日、トリノ(AFP時事)
2019年12月08日 00時51分
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