一般社団法人 日本電子機器補修協会
羽田空港(東京都大田区)の国際線発着枠を拡大するため、国土交通省は29日、都心上空を通過する新飛行ルートの運用を始めた。日中の発着枠は従来の年間約6万回から約9.9万回に増える。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で、国際線の減便が続く厳しい状況下でのスタートとなった。
1日の最大発着数は、新ルートの運用で50便増え、日中で130便まで拡大される。ただ、29日の国際線は航空会社による運休や就航延期が目立った。感染予防のため海外への渡航を控える動きが広がるなど、国際線需要の減少が響いた。
新ルートは、早朝・深夜は運用しない。南風好天時の午後3時~7時の間では、羽田に着陸する飛行機が都内の新宿区や品川区などの上空を飛ぶ。このため、新ルート直下の住民らからは、騒音や落下物の発生を懸念する声が上がっている。
【時事通信社】
2020年03月29日 15時52分
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