一般社団法人 日本電子機器補修協会
ジャパンライフ(破産)の巨額詐欺事件で、同社が高齢者の資産状況を聞き出してランク付けし、富裕層からより多額の資金を集めようとしていたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者や同社資料によると、同社は高齢者に「無料で金融資産の見直しをする」と言い、チェックシートに記入させていた。「未公開株の購入を誘われたことはあるか」「銀行の定期預金を見直すか」などの質問を通して、最終的に資産状況を聞き出していた。
その上で資産の多い順にランク付けし、富裕層をターゲットにしていた。生け花教室やフラワーアレンジメント教室などを開いて、親密な人間関係を築いていたという。個人としての最高被害額は10億円だった。
【時事通信社】
2020年09月20日 20時25分
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