一般社団法人 日本電子機器補修協会
農林水産省は30日、2020年産米の作柄概況(9月15日時点)を発表した。単位面積当たりの収穫量を示す作況指数(平年=100)は全国平均で「101」となり、作柄は「平年並み」だった。北海道が105、東北が103と、米どころがいずれも「やや良」で豊作となる見通しだ。
今年は北日本を中心に田植えの時期の天候が良く、初期の生育が良かった。北陸も103で「やや良」。一方、7月の低温や日照不足の影響で、九州(96)、中国(97)、東海(97)は「やや不良」だった。
主食用の予想収穫量は前年より8万5000トン多い734万6000トン。既に在庫が高水準となっている上、今年7月から来年6月までの需要量は715万トンにとどまる見通しで、このまま天候が順調に推移すれば供給過剰により米価が下落しそうだ。新型コロナウイルスの流行状況によっては、業務用を中心に需要量はさらに落ち込む可能性もある。
【時事通信社】
2020年09月30日 19時00分
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