一般社団法人 日本電子機器補修協会
サッカーの明治安田J1リーグは25日、川崎市の等々力陸上競技場などで行われ、川崎フロンターレが2年ぶり3度目の制覇を果たした。引き分け以上で優勝が決まるホームの2位ガンバ大阪戦を5―0で大勝した。4試合を残しての優勝はJ1史上最速。クラブ一筋で活躍し、今季限りで引退する元日本代表MF中村憲剛選手(40)の花道を飾った。
Jリーグは今季、2月の開幕直後に新型コロナウイルスの影響で4カ月半中断。異例のシーズンとなる中、川崎は7月の再開後に10連勝。10月には12連勝のJ1新記録を打ち立てるなど、圧倒的な強さで走り切った。
【時事通信社】
〔写真説明〕2年ぶり3度目の優勝を果たし、喜ぶ川崎イレブン=25日、等々力
2020年11月25日 20時36分
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