一般社団法人 日本電子機器補修協会
体操の世界選手権第5日は22日、北九州市立総合体育館で男子個人総合決勝が行われ、東京五輪金メダリストで初優勝を狙った橋本大輝(順大)は6種目合計87.964点で2位だった。日本勢として2015年の内村航平(ジョイカル)以来4大会ぶりの個人総合制覇はならなかった。0.017点差で張博恒(中国)が初優勝。
予選1位の橋本は2種目目のあん馬で落下があった。以降はミスを抑え、2番手で臨んだ最終種目の鉄棒で15.133点を出したが、わずかに及ばなかった。
【時事通信社】
〔写真説明〕男子個人総合決勝、ゆかの演技をする橋本大輝=22日、北九州市立総合体育館
〔写真説明〕男子個人総合決勝、つり輪の演技をする橋本大輝=22日、北九州市立総合体育館
2021年10月22日 20時58分
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