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張本、早田組は準優勝=女子複の伊藤、早田組決勝へ―世界卓球



【ヒューストン(米テキサス州)時事】卓球の世界選手権個人戦は28日、米テキサス州ヒューストンで行われ、混合ダブルス決勝で張本智和(木下グループ)早田ひな(日本生命)組は王楚欽、孫穎莎組(中国)に0―3で敗れ、銀メダルだった。同種目は吉村真晴、石川佳純組が2015年大会で銀、17年大会で金、前回の19年大会で銀を獲得しており、日本ペアが4大会連続で表彰台に上がった。

張本、早田組は準決勝で林高遠(中国)リリー・ジャン(米国)組を3―2で下したが、決勝は完敗を喫した。

女子ダブルスでは伊藤美誠(スターツ)早田組が陳夢、銭天一組(中国)を破って29日の決勝に進出。男子の戸上隼輔、宇田幸矢組(明大)は張禹珍、林鐘勲組(韓国)に1―3で敗れ、3位だった。

【時事通信社】 〔写真説明〕混合ダブルスで2位となり、銀メダルを手にする張本智和(右)と早田ひな=28日午後、米テキサス州ヒューストン

2021年11月29日 22時59分


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