一般社団法人 日本電子機器補修協会
27日の東京株式市場は、米国の金融引き締め加速への警戒感が広がり、全面安となった。日経平均株価の下げ幅は一時、前日比966円まで拡大した。終値は841円03銭安の2万6170円30銭と大幅に3日続落。2020年12月以来、約1年1カ月ぶりに2万7000円を割り込んで終わった。
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が26日の連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に行った記者会見では、3月に始まるとみられる利上げの回数や利上げ幅、量的緩和のために買い入れた資産の縮小ペースなどが明示されなかった。
このため、「FRBは景気の下支えより物価上昇抑制を優先し、金融引き締め姿勢を一段と強める可能性があるとみなされ、リスクを避ける動きが広がった」(大手証券)という。特に金利上昇によって割高さが出る精密機器などハイテク株が大きく値下がりした。
【時事通信社】
〔写真説明〕下落した日経平均株価を示すディスプレー=27日午後、東京都中央区
2022年01月27日 16時31分
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