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夏の甲子園が開幕=「堂々、はつらつとプレー」―高校野球



第104回全国高校野球選手権大会は6日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕した。開会式は雨のため、午前9時の開始予定を30分遅らせて実施。大会は3年ぶりに一般の観客を入れて行われ、休養日3日を含めて17日間の日程で決勝は22日の予定。

開会式の入場行進は、各校の主将が場内を一周する形式で実施され、昨年優勝の智弁和歌山(和歌山)を先頭に、南から北の順で登場。新型コロナウイルスの集団感染などのため6校が欠席した。選手宣誓では横浜(神奈川)の玉城陽希主将が、「高校生らしく堂々とはつらつとプレーし、最高の夏にする」と決意を述べた。

開幕試合の始球式は、2006年大会で早稲田実(西東京)を優勝に導いた元プロ野球日本ハム投手の斎藤佑樹さんが行った。

【時事通信社】 〔写真説明〕第104回全国高校野球選手権大会の開会式で、昨年優勝の智弁和歌山を先頭に入場行進する各校の主将ら=6日、甲子園 〔写真説明〕始球式を務める元プロ野球日本ハム投手の斎藤佑樹さん=6日、甲子園 〔写真説明〕第104回全国高校野球選手権大会の開会式で、整列する各校の主将ら=6日、甲子園

2022年08月06日 13時08分


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