一般社団法人 日本電子機器補修協会
卓球の全日本選手権最終日は29日、東京体育館で行われ、女子シングルスは早田ひな(日本生命)が3年ぶり2度目の優勝を果たした。準決勝で石川佳純(全農)に4―0で勝ち、決勝は木原美悠(エリートアカデミー)を4―2で下した。女子ダブルス、混合ダブルスと合わせ3種目制覇。
男子シングルスは戸上隼輔(明大)が決勝で張本智和(IMG)に4―2で勝ち、連覇を果たした。張本智は5年ぶりの優勝を逃し、男子3冠はならなかった。
【時事通信社】
〔写真説明〕女子シングルスで優勝を決め、ガッツポーズで喜ぶ早田ひな(手前)=29日、東京体育館
〔写真説明〕男子シングルスで優勝し、拳を握りしめる戸上隼輔=29日、東京体育館
2023年01月29日 17時32分
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