7日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=154円台後半に上昇した。3日の米国市場で軟調な雇用統計の結果を受け、円が一時151円台後半まで急伸した流れを引き継いだ。ただ政府・日銀による介入警戒感も強く、投機的な円売りの勢いはいったん和らいだ。午後5時現在は154円11~12銭と、連休前の2日午後5時と比べて1円38銭の円高・ドル安。【時事通信社】
2024年05月08日 07時25分
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