
【ワシントン時事】トランプ米大統領は24日、イランとの戦闘終結に向けた交渉について、「時間はわれわれの味方だ。合意を急がないよう代表団に指示した」とSNSで明らかにした。複数の米メディアは米高官の話として、24日中に合意に至ることはないと報道。正式な合意には数日を要する見込みという。
トランプ氏は、交渉が「建設的な形で進んでいる」と説明した上で、「双方が時間をかけ、しっかりと取り組むべきだ。間違いがあってはならない!」と強調。合意まではイランへの海上封鎖を維持する考えを示した。
一方、米高官は24日、複数の報道機関に対し、イランが高濃縮ウランの処分を確約することを条件に、原油輸送の要衝ホルムズ海峡を開放することで双方が原則合意したと明かした。処分方法については協議中という。
【時事通信社】
〔写真説明〕トランプ米大統領=22日、ニューヨーク州サファーン(AFP時事)
2026年05月25日 08時06分