習氏、高市首相を強く非難=トランプ氏との会談で―英紙



【ワシントン時事】英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は24日、中国の習近平国家主席が北京で行われたトランプ米大統領との会談で、日本の「再軍備化」を採り上げ、高市早苗首相を強く非難していたと報じた。トランプ氏は北朝鮮の脅威を理由に日本の防衛力強化を擁護したという。

トランプ氏と習氏は14、15の両日会談。同紙によると、日本について話題が及ぶと、習氏は声を荒らげて興奮した様子を見せ、米側の同席者を驚かせた。複数の関係者は同紙に対し、習氏の対日非難が2日間の会談で「最も緊迫した場面」だったと振り返った。

トランプ氏はこれに対し、核・ミサイル開発を進める北朝鮮の脅威が高まっており、日本は防衛力強化を進めざるを得ないと説明。「日本国民への深い敬意と高市氏との親密な個人的関係」(米高官)を強調した。米代表団は中国側に、大規模な米軍が日本に駐留していることも付言したという。

【時事通信社】 〔写真説明〕トランプ米大統領(左)と中国の習近平国家主席=15日、北京(AFP時事)

2026年05月25日 07時11分


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