一般社団法人 日本電子機器補修協会
総務省が21日発表した5月の全国消費者物価指数(2015年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が101.8となり、前年同月比0.8%上昇した。プラスは29カ月連続。電気代や外食メニューの値上げが全体を押し上げた。上昇幅は前月より0.1ポイント縮小した。
原油高を背景に電気代が前年同月比3.6%、都市ガス代が6.4%、ガソリン代が2.8%それぞれ上昇。原材料費や人件費の高騰で外食や菓子類も値上げされた。
このほかエアコンの新商品が出回った家庭用耐久財や、アジア・欧州向けの人気が高い外国パック旅行費も上がった。一方、携帯電話は通信料と端末代がともに下落した。
総務省は物価について「緩やかに上昇している」(統計調査部)との見方を維持。「中東情勢の緊迫化で原油価格が高騰すれば、ガソリン代や電気代も順次、上がっていく可能性がある」(同)とみて、動向を注視していく。
【時事通信社】
2019年06月21日 10時39分
economy
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