一般社団法人 日本電子機器補修協会
【ロンドン時事】陸上のダイヤモンドリーグ(DL)第10戦第1日は20日、ロンドンで行われ、男子100メートル決勝で小池祐貴(住友電工)が9秒98(追い風0.5メートル)で4位に入った。桐生祥秀(日本生命)、サニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)に続いて日本人3人目の9秒台。小池はサニブラウンが6月に樹立した9秒97の日本記録に100分の1秒と迫り、桐生と並ぶ日本歴代2位とした。
小池は昨夏のジャカルタ・アジア大会200メートルで日本勢12年ぶりの優勝を果たした。100メートルでは今年5月のセイコー・ゴールデングランプリ大阪で10秒04を出し、9秒台に迫っていた。
桐生はこの日10秒13で7位だった。
【時事通信社】
〔写真説明〕男子100メートル決勝で力走する小池祐貴(左から3人目)と桐生祥秀(同4人目)=20日、ロンドン(EPA時事)
2019年07月21日 00時53分
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