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世界経済0.8%押し下げ=来年、米中貿易摩擦で-IMF



【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)は12日、米中貿易摩擦の激化により、2020年の世界全体の国内総生産(GDP)が0.8%押し下げられる可能性があるとの試算を明らかにした。摩擦が解消されなければ21年以降も成長が抑えられると懸念を示した。

ライス報道官は記者会見で、発動済みと予定されている追加関税を考慮した試算だと説明。企業の景況感や設備投資などの落ち込みが影響すると述べ、貿易摩擦が脅威の段階を過ぎ、実体経済の重しになり始めていると警戒感を示した。

【時事通信社】

2019年09月13日 07時57分

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