一般社団法人 日本電子機器補修協会

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電力各社、停電復旧急ぐ=作業難航地域では長期化も-台風19号



企業活動が本格的に再開した連休明けの15日、東京電力ホールディングスなど電力各社は台風19号による停電の復旧作業を急いだ。同日午前8時の時点で、全国で約3万4000戸がなお停電しており、電力各社は早期復旧を目指している。ただ、冠水や土砂崩れで作業が難航している地域もあり、一部では停電の長期化を余儀なくされそうだ。

台風19号による停電は、ピーク時には全国で約52万戸に達していた。

中部電力は、千曲川が氾濫した地域を除いて19日にほぼ復旧することを目指すとしていたが、17日に前倒しした。停電状況の把握が進んだためという。東電管内の千葉県では他の電力会社の作業員が相次いで到着し、送電線の修復などを進めている。東電は一部地域を除いて20日までにほぼ停電を解消することを目指しており、「天候次第だが、何とか間に合いそうだ」と説明している。

ただ、冠水被害の大きい地域などでは、作業が進んでいないケースも多い。東北電力によると、15日午前8時現在、約1680戸で停電が続いている。

JR東日本では長野新幹線車両センター(長野市)で北陸新幹線10編成120両が浸水した。全体の3分の1に当たる車両数のため、修理が必要な場合、全線運転再開後のダイヤなどにも影響が出そうだ。周辺の安全を確認の上、調査を急ぐ。

物流にも影響が出ている。ヤマト運輸は長野県などで運送車両や預かった荷物が浸水被害を受けた。河川の氾濫などの影響で宮城、千葉、長野各県の一部地域あての荷物の受け付けを停止している。

【時事通信社】

2019年10月15日 10時41分

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