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5大銀、3年ぶり減益=19年9月中間、低金利響き純利益1割減



三菱UFJフィナンシャル・グループなど5大銀行グループの2019年9月中間連結決算が14日、出そろった。純利益の合計は前年同期比10.8%減の1兆5125億円と3年ぶりのマイナス。三井住友トラスト・ホールディングスを除く4グループが減益だった。長期化する低金利が収益を圧迫する構図が一段と鮮明になった。

日銀の超低金利政策で、収益の柱となる貸し出しと預金の「利ざや」が縮小しており、貸し出し業務で得られた利益は5グループ全てで減少した。米中貿易摩擦を背景に金融市場が不透明感を強め、投資信託などの販売手数料収入が落ち込んだことも響いた。

一方、本業のもうけを示す実質業務純益(傘下行合算または単体)は、国内外での債券売却益やコスト削減が寄与し、合計で6.8%増の1兆1936億円と2年連続で増益を確保した。与信関係損益は、三菱UFJと三井住友トラストを除く3グループで減益要因となった。

【時事通信社】 〔写真説明〕9月中間決算を発表する三菱UFJフィナンシャル・グループの三毛兼承社長=13日、東京都中央区 〔写真説明〕9月中間決算を発表する三井住友フィナンシャルグループの太田純社長=13日午後、東京都中央区 〔写真説明〕9月中間決算を発表するみずほフィナンシャルグループの坂井辰史社長=14日午後、東京都中央区

2019年11月14日 20時06分


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