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白鵬、明生退け単独トップ=大相撲九州場所6日目



大相撲九州場所6日目(15日、福岡国際センター)

白鵬は初顔の明生を問題にせず、1敗を堅持。明生のほか、遠藤に敗れた朝乃山、炎鵬らも2敗に後退し、白鵬が単独トップに立った。大関は共倒れ。貴景勝は玉鷲に押し出されて3敗、かど番の高安は妙義龍に寄り倒されて4敗となった。関脇御嶽海は宝富士に寄り切られて4敗目を喫した。

【時事通信社】 〔写真説明〕白鵬(左)は上手出し投げで明生を下す=15日、福岡国際センター

2019年11月15日 18時48分


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