一般社団法人 日本電子機器補修協会
【ニューヨーク時事】週末15日のニューヨーク株式相場は、米中貿易協議の進展期待が再び強まり、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均の終値は前日比222.93ドル高の2万8004.89ドルと初めて2万8000ドル台に乗せ、2日ぶりに史上最高値を更新した。
クドロー国家経済会議(NEC)委員長が14日、米中協議は合意に近づいているとの認識を表明。ロス商務長官も15日、両国が電話による貿易協議を行うとの見通しを示した上で「第1段階」合意の署名の可能性は「非常に高い」と指摘した。米高官が相次ぎ示した楽観的な見方を受けて市場では米中対立の緩和期待が高まり、ダウはじりじりと上げ幅を拡大した。
【時事通信社】
2019年11月16日 07時41分
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