一般社団法人 日本電子機器補修協会
立憲民主党の福山哲郎、国民民主党の平野博文両幹事長は21日、衆院議員会館で会談した。平野氏は引き続き合流協議に応じるよう要請したが、福山氏はこれ以上の譲歩は難しいとの考えを示し、協議は当面見送られることになった。今後は国会論戦などで野党共闘を進めつつ、将来的な合流の可能性を模索する。
会談後、福山氏は記者団に「それぞれの事情で残念ながら折り合わなかった」と語った。平野氏は「幹事長同士でコミュニケーションは取っていきたい」と述べた。
会談で両氏は(1)共同会派の連携を強化し、国会論戦に集中する(2)衆院解散・総選挙を視野に、国会内外の連携強化に取り組む―ことなどを確認。また、福山氏は、両党参院間の信頼醸成のため参院議員総会の合同開催や、幹部、国対の定期会合を提案し、平野氏は持ち帰った。
【時事通信社】
〔写真説明〕会談に臨む立憲民主党の福山哲郎幹事長(右)と国民民主党の平野博文幹事長=21日午後、衆院議員会館
2020年01月21日 19時41分
「連座制」与野党の溝鮮明に=政活費、
トランプ氏対策、表裏両面=麻生氏面会
岸田首相、補選は自身への評価=規正法
規正法改正、連休明けに与党案=議員に
744市町村、消滅の可能性=全国の4
札幌延伸30年度末断念=北海道新幹線
自民、規正法「小手先」見直し=政活費
3補選、立民代表も天王山=優勢報道も
確認せず不記載「公民権停止」=規正法
安倍派・塩谷氏が自民離党=裏金事件、
自民・宮沢衆院議員が辞職願=「一身上
基金見直しで15事業廃止=5400億