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東京株、急落=新型肺炎が世界を直撃―一時1000円超安



25日の東京株式市場は、新型肺炎の世界的な拡大への警戒感から欧米株が大幅に下落した流れを引き継ぎ、売り一色となった。日経平均株価は前週末終値からの下げ幅が一時1000円を超え、取引時間中としては2019年10月以来、約4カ月ぶりの安値を付けた。午前の終値は700円13銭安の2万2686円61銭。

市場関係者は「アジアにとどまっていた新型肺炎が欧州に広がり、リスク回避の動きが強まった」(銀行系証券)と指摘。新型コロナウイルスの感染者拡大により、世界景気の先行きに対する懸念が一気に広がった。24日の米ダウ工業株30種平均が1000ドルを超す大幅安となったことを受け、東京市場でも投資家が株式の持ち高を減らす動きを加速させており、各国・地域の市場が肺炎リスクの直撃を受けた形だ。

【時事通信社】 〔写真説明〕新型肺炎の世界的な拡大への警戒感から急落した株価を示すボード=25日午前、東京・八重洲

2020年02月25日 12時20分


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