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ケリー米特使、今週訪中で調整=気候サミットに協力取り付け



【ワシントン時事】米中両政府は、バイデン政権で気候変動問題を担当するケリー大統領特使が今週中に中国を訪問する方向で調整している。同政権閣僚級の訪中は初めて。米国が22、23日に主催する気候変動の首脳会議(サミット)を控え、世界最大の温室効果ガス排出国である中国の協力を事前に取り付ける狙いだ。

バイデン政権は対中政策で「競争と協調」の両立を目指しており、地球温暖化対策では中国との連携が欠かせないとの立場だ。米当局者によると、ケリー氏は気候変動問題の中国政府代表である解振華特使と会談する見通し。上海が候補地に挙がっている。ただ、訪中計画はなお流動的で、米ワシントン・ポスト紙は「中止の可能性」にも言及している。

米中両国は3月中旬に米アラスカ州で外交トップ会談を行い、人権や安保、貿易制裁について激しく衝突したばかり。その後も、中国・新疆ウイグル自治区での人権侵害をめぐる応酬が激化している。英BBC放送によると、中国は3月末に英国が主催した気候変動に関する国際会議を欠席するなど、態度を硬化させているもようだ。

中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報英語版(電子版)は、ケリー氏の訪中計画に関する中国専門家の見方を紹介し、「米中の協力は限られる」「氷を砕く会談にはならない」とけん制した。バイデン政権は、中国が温暖化対策で踏み込んだ国際連携を拒む事態を警戒している。

【時事通信社】

2021年04月12日 07時31分

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