一般社団法人 日本電子機器補修協会
スズキは26日、2030年度までに電動化関連の研究開発や設備投資に2兆円を投じる計画を発表した。同年度までに、日本と主力市場のインドで電気自動車(EV)を6車種ずつ、欧州で5車種を投入。世界で脱炭素化が加速しており、出遅れていたEV分野で巻き返しを狙う。
日本では、まず23年度に軽商用EVを発売し、小型SUV(スポーツ用多目的車)や軽乗用車などに品ぞろえを広げる。エンジンとモーターを併用するハイブリッド車(HV)の新型車も開発する。鈴木俊宏社長は26日の記者会見で、「HVとEVを合わせ、顧客に多くの選択肢を提供する」と語った。インドと欧州ではそれぞれ24年度からEVを投入する。
【時事通信社】
〔写真説明〕記者会見するスズキの鈴木俊宏社長=26日午後、東京都港区
〔写真説明〕記者会見するスズキの鈴木俊宏社長=26日午後、東京都港区
2023年01月26日 19時05分
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