柔道の斉藤、素根はメダル逃す=フェンシング男子エペ、銀以上確定〔五輪〕



【パリ時事】パリ五輪第8日は2日に行われ、柔道男子100キロ超級の斉藤立(JESグループ)は3位決定戦で敗れた。女子78キロ超級の素根輝(パーク24)も連覇を逃し、メダルなしに終わった。

フェンシング男子エペ団体で前回金メダルの日本が決勝に進出し、銀以上が確定。バドミントン混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)が2大会連続の銅に輝いた。

サッカー男子の日本はスペインに敗れ、4強入りはならなかった。バスケットボール男子の日本は1次リーグで敗退した。

【時事通信社】 〔写真説明〕男子100キロ超級準決勝で敗れ、天を仰ぐ斉藤立=2日、パリ 〔写真説明〕女子78キロ超級準々決勝でトルコ選手に敗れた素根輝(左)=2日、パリ 〔写真説明〕混合ダブルスで銅メダルを獲得した渡辺勇大(左)、東野有紗組=2日、パリ

2024年08月03日 02時27分


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