【ワシントン時事】米労働省が13日発表した10月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比2.6%上昇した。伸びは7カ月ぶりに加速。市場予想と同水準だった。 変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は前年同月比3.3%上昇と、伸び率は前月から変わらなかった。景気が底堅く推移する中、インフレ率は下げ渋りの兆しもうかがえる。【時事通信社】
2024年11月14日 18時04分
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