海峡開放、合意間近か=イランに管理権限の余地―米報道



【ワシントン、カイロ時事】米ニュースサイト「アクシオス」は4日、ホルムズ海峡の通航再開に向け、イラン、オマーン、米国の3カ国が暫定合意の妥結に近づいていると報じた。米政府は5日の発表を目指しているという。トランプ米大統領は4日、訪問先のカリフォルニア州で「われわれは極めて順調に進んでいる」と述べ、「48時間以内」に答えが出るだろうと語った。

アクシオスによると、議論されているのは、60日間料金を徴収せずに海峡の通航を認める暫定的な管理枠組み。同枠組みの下で、ペルシャ湾に向かう船舶はイラン領海内の北側航路を、同湾を出る船舶はオマーン領海内の南側航路を通航する。この間、30日以内に海峡中央に敷設された機雷の除去を目指す。

アクシオスは暫定合意案について、海峡の通航管理を巡り、戦争前には持っていなかった権限を得るというイランの要求の一部が満たされると指摘した。イラン指導部は既に承認手続きを終えたとされる。

【時事通信社】 〔写真説明〕4日、ロサンゼルスの空港で、専用機から降りたトランプ米大統領(AFP時事)

2026年08月06日 12時29分


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