
【ソウル時事】韓国のサムスン電子の労働組合は27日、成果給を巡る経営側との暫定合意について、組合員投票で73.7%の賛成を得て可決されたと発表した。これにより労使合意は確定した。投票は22日から行われていた。
半導体事業を担うデバイス・ソリューション(DS)部門を中心とした労組は、半導体の好況を受け、営業利益の15%の成果給を要求し、21日からのストライキを予告。土壇場で労使間で暫定合意がまとまり、ストは回避された。
報道によると、合意は既存の成果給に加え、「事業成果」の10.5%を「特別経営成果給」として自社株で支払うなどの内容。事業成果について、労組側は営業利益を指すと主張している。
〔写真説明〕韓国サムスン電子のロゴマーク(AFP時事)
2026年05月27日 13時23分