一般社団法人 日本電子機器補修協会
「世界最速の男」と呼ばれたジャマイカの元陸上選手、ウサイン・ボルト氏らが米国で設立したベンチャー企業ボルト・モビリティーは15日、電動キックボードを日本に投入すると発表した。来日したボルト氏は「都市の移動を変え、環境汚染を減らす解決策を提供できることにわくわくしている」と語った。
電動キックボードは、片足で地面を蹴って進む従来のキックボードにモーターを装着し、推進力を補った製品。国内で公道を走行するには原付きバイクの免許などが必要となる。
ボルト社製は高さ、長さがともに約125センチで、最高時速約24キロ。黄、黒色を基調とした車体デザインの開発にはボルト氏も関与したという。米国やフランスでは既に発売している。日本国内の発売時期や価格は未定。
〔写真説明〕電動キックボードの横でポーズを取るボルト氏=15日午後、東京都港区
2019年11月15日 18時32分
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