一般社団法人 日本電子機器補修協会
日用品大手のユニ・チャームは22日、高齢者や乳幼児の使用済み紙おむつを回収し、原材料として再資源化する拠点を、2030年までに全国10カ所以上で整備する方針を明らかにした。多くの使用済み製品が焼却処分されており、素材のリサイクルと二酸化炭素(CO2)排出抑制への取り組みを加速させる。
同社は既に、使用済み紙おむつから原材料のパルプを取り出して特殊設備で洗浄し、新たな製品に使用可能なパルプに再資源化する技術を開発した。16年から、鹿児島県の志布志市と大崎町で回収・再資源化の実証実験を重ねている。
2020年10月22日 20時36分
economy
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