一般社団法人 日本電子機器補修協会
内閣府が8日発表した3月の景気ウオッチャー調査によると、街角の景況感を示す現状判断指数(季節調整値)は前月比7.7ポイント上昇の49.0と、2カ月連続で改善した。新型コロナウイルスの感染増加ペースの鈍化で飲食などが伸びた。一方、2~3カ月先の見通しを示す先行き判断指数は、感染の再拡大を反映して悪化した。
調査期間は3月25~31日。3月は、首都圏4都県の緊急事態宣言が同月21日に解除されたことが改善に寄与した。内閣府は「厳しさは残るものの、持ち直している」と総括し、判断を2カ月連続で上方修正した。
2021年04月08日 18時18分
economy
アリババに罰金3050億円=独禁法違
日米、半導体供給網で連携=台湾有事も
ケリー米環境特使、中国訪問か=サミッ
気候対策、最大の1.5兆円増=教育・
イオン過去最大の赤字=流通大手4社の
日本勢の参加想定=7月にも東芝TOB
低価格PCRで旅行喚起=羽田に検査場
旅行・飲食にまた逆風=大型連休中もま
米「大きな政府」鮮明=財源、議会が壁
米、気候変動30年目標上げ=日本も見
解雇10万人、破綻1300社=収束見
日立金属売却、日米ファンド連合に=ベ