ファミマ、「イートイン」削減=衣料・日用品売り場に変更



ファミリーマート(東京)は2日、店内で飲食可能なイートインスペースを設置する店舗のうち、3割弱に当たる約2000店を2024年度末までに順次改装し、衣料品や日用品売り場に変更すると発表した。

同社によると、コロナ禍を受けてイートインの利用を禁止していたが、再開しても利用者が戻らなかったため削減を決めたとしている。

〔写真説明〕ファミリーマートの看板

2024年10月02日 17時36分


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