【ニューヨーク時事】2日午前のニューヨーク外国為替市場では、石破茂首相が日銀の追加利上げに慎重姿勢を示したことや、米労働市場の底堅さを示す経済指標の発表を受け、円相場は1ドル=146円台に急落した。午前11時現在は146円10~20銭と、前日午後5時比2円58銭の大幅な円安・ドル高。 米雇用情勢の底堅さが示される中、米長期金利が一段と上昇。日米金利差を意識した円売り・ドル買いの流れが強まった。
2024年10月03日 07時36分
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