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哀川翔、昆虫食は「育てる側なので食べられない…」=今年のカブトムシは「86ミリぐらい」



俳優の哀川翔、タレントのカブトムシゆかりと井上咲楽が19日、東京都内で行われた「大昆虫展

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東京スカイツリータウン」(20日から9月1日まで)の記者発表会に出席した。

カブトムシ飼育の愛好家として知られる哀川は、この日、自身が育てた大小2匹の成虫を披露した。大きい方は「86ミリぐらい。レギュラーサイズは80ミリ前後だから、かなり大きい」そうだが、「88ミリが(過去最高の)記録。なかな超えられない」とも。それでも、「86ミリはコンスタントに出ているので、まだまだ可能性はある」と思いを新たにした。

同展は今年で7回目。期間中に「昆虫食教室」が開催されることから、発表会ではセミの幼虫やオケラ、カイコのさなぎ、コオロギなどを使った「昆虫食」が紹介された。これらを試食した井上は、「おいしい」と大喜びだった。

一方の哀川は「虫を飼っている者からすれば、食べられない」などと言って、決して口にしなかった。発表会後、「(昆虫食を)否定はしないけれど、育てている側ですから…。勘弁してください」と話していた。

今年も同展の「応援大使」を務めるカブトムシゆかりは、「(カブトムシに触ることができる)『ふれあいの森』や、身近に忍び寄る危険な昆虫のコーナーもあります。カップルで“昆虫食デート”も楽しんで」などと呼び掛けた。 〔写真説明〕「大昆虫展

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東京スカイツリータウン」の記者発表会で、カブトムシを手にポーズを取る哀川翔=19日、東京 〔写真説明〕写真撮影に応じる(左から)カブトムシゆかり、哀川翔、井上咲楽=19日、東京

2019年07月19日 21時30分


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