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平野紫耀、タピオカドリンクは「小中学生の時から」=主演映画公開、撮影は「楽しかった」



King&Princeの平野紫耀が主演し、橋本環奈がヒロインを務める映画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」が6日公開され、東京都内の映画館で舞台あいさつが行われた。

同作は赤坂アカ氏の人気漫画が原作で、名門高校の生徒会長・白銀御行(平野)と副会長の四宮かぐや(橋本)が、互いに引かれ合いながらもプライドが邪魔をして思いを伝えられず、相手に告白させようと奮闘する姿が描かれる。舞台あいさつで平野は「(共演者は)同世代が勢ぞろいしていて、楽しかった。同級生みたいで、すぐに仲良くなった」と撮影を振り返った。

また、映画の内容にちなんで「プライドが邪魔をしてできないこと」を尋ねられると、「流行に乗ることができない」と回答。「自分の中で自分を貫きたい感じがある」と語り、「2~3年前、はやっていた『プロデューサー巻き』(のファッションを)をしたかったけれど、プライドが邪魔をしてプロデューサーになれなかった」などと打ち明けた。

現在は「(あえて)流行を分からないようにしている。(今のはやりは)タピオカぐらいしか知らない」と平野。タピオカドリンクは「小中学生の時から自分で作って飲んでいた」そうで、「ようやく原宿が俺についてきた」と胸を張った。

一方、橋本は同じ質問に「家でも気を抜くことができない」と応じ、「『靴を玄関に一足も置かない』とか、家での決まりを自分に課し過ぎている。(決まりが)多い中でも気を抜けるように頑張っている」と話していた。この日は佐野勇斗、浅川梨奈も登壇した。 〔写真説明〕映画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の舞台あいさつで、写真撮影に臨む(左から)佐野勇斗、平野紫耀、橋本環奈、浅川梨奈=6日、東京

2019年09月06日 23時12分


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