一般社団法人 日本電子機器補修協会
人気グループ・嵐が5日、東京都内で開催されたソフトバンクとの「5Gプロジェクト」に関する発表会に出席した。
このプロジェクトは「誰も見たことのない世界へ、一緒に。」がテーマ。第1弾として、嵐がファンと「Love
so
sweet」を“バーチャル合唱”する映像が制作され、それを活用したCM「5G
バーチャル大合唱」編が7日から放送される。
「ファンの方に参加していただくCMは初めてでは」と話す櫻井翔は、「想像を超える仕上がりになった」と手応え十分。相葉雅紀は「(ファンと撮影の)場所は違っても、一つになることができた」と笑顔を見せた。
発表会でメンバーは、「5Gでやりたいことは?」と質問を受け、二宮和也は「なんでもドローン」、櫻井は「スマホ病院」をそれぞれ挙げた。
大野智は「たぶんだれもやってないキャンプ」と回答し、「(VRだと)虫もクマも出ないので、安心できる」とコメント。「キャンプをやったことがない」そうだが、松本潤に「(バーチャルで楽しむだけで)行かなくてもいいのでは?」と言われると、「まずは1回、行ってみます」と応じていた。
同社の「5G
LAB」には今月、嵐のコンテンツが追加される。松本は「(5Gの)インフラが整っていく中で、できることが飛躍的に増えていくと思う。今まで見たことのないコンテンツを、どんどん作っていきたい」と意気込んだ。
〔写真説明〕5人そろって発表会に出席し、撮影に応じる嵐のメンバー=5日、東京
2020年08月05日 17時38分
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