藤田ニコル「眼鏡も似合う女性になりたい」　サングラス部門でメガネベストドレッサー賞

眼鏡が最も似合う各界の著名人に贈る「第３３回日本メガネベストドレッサー賞」の表彰式が２７日、東京都内で行われた。

今回、サングラス部門で受賞した藤田ニコルは、「サングラスは小さい頃から持っていて、海外旅行に行くときは毎回掛けています。顔が小さく見えるので、大きいサングラスを掛けがちです」とスピーチ。「２２歳で、大人にもなってきたので、眼鏡も似合う女性になるように頑張ります」と言葉を続けた。

芸能界部門で選出された吉田羊は、「これまで『眼鏡好き』を公言してきましたが、きょうからは名実ともに『眼鏡キャラクター』を宣言できるので、大変うれしい思いです」とあいさつした。また、「放送中のドラマで眼鏡をしています。『吉田羊さんと同じ眼鏡を掛けたい』と思っていただけるような俳優活動をしていきたい」と意気込んだ。

今年の同賞では、中井貴一（芸能界部門）、滝藤賢一（サングラス部門）、古舘伊知郎（文化界部門）、生見愛瑠（特別賞

ＳＤＧｓ部門）が受賞した。

また、芸人部門で「よしもとメガネ選抜」が選ばれ、銀シャリの橋本直、アインシュタインの稲田直樹、相席スタートの山崎ケイ、ミキの昴生と亜生が表彰式に出席した。 〔写真説明〕日本メガネベストドレッサー賞をサングラス部門で受賞した藤田ニコル＝２７日、東京 〔写真説明〕芸能界部門で選出された吉田羊＝２７日、東京 〔写真説明〕日本メガネベストドレッサー賞の受賞者＝２７日、東京

2020年10月27日 21時22分

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