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坂口健太郎「ありがたい経験をさせてもらった」 「劇場版シグナル」初日舞台あいさつ



俳優の坂口健太郎、北村一輝らが、東京都内で行われた「劇場版シグナル

長期未解決事件捜査班」の初日舞台あいさつに登場した。

同作は、2018年に放送された連続ドラマの映画版。過去を生きる熱血刑事(北村)と交信し、事件解決を目指す刑事役で主演した坂口は「長期間にわたって一人の人物を演じたことはなかったし、今後もなかなかないと思う。とてもありがたい経験をさせてもらった」と作品への思い入れを見せた。

撮影に当たっては、「坂口健太郎がアクションスターになる映画なので、彼を痛めつけることがテーマだと公言していた」と橋本一監督。坂口自身は「ワイヤでつられたシーンでは『いつまで撮るんだ』と思ったこともあった」と吐露しつつ、「映像を見たら格好よく映っていた。監督が粘ってくれたから良い絵が撮れた」と感謝を込めた。

坂口のアクションについて、北村は「すごく挑戦している。出来上がりを見て、ここまでやるかと思った」。伊原剛志は「普段はホワーっとしているのにキレッキレで、僕の中ですごくギャップ萌えだった」と感想を明かしていた。

舞台あいさつには吉瀬美智子、奈緒も登壇した。 〔写真説明〕「劇場版シグナル

長期未解決事件捜査班」の舞台あいさつに出席した坂口健太郎(左から3人目)ら=2日、東京

2021年04月03日 19時00分


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