一般社団法人 日本電子機器補修協会
米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」は2日、北朝鮮が11月3日と18日に発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)に関し、それぞれ既存の「火星15」と新型の「火星17」を改良したものだったとの見解を発表した。推進装置や1、2段目の形状などが変わっていたという。
38ノースは、「北朝鮮が米本土に核弾頭を運搬する能力を高め続けていることが示された」と指摘。改良後の性能を試すため、北朝鮮は今後も試射を続ける可能性が高いと予測した。
〔写真説明〕11月18日に行われた新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星砲17」型の試射=平壌国際空港(朝鮮通信・時事)
2022年12月04日 14時33分
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