イスラエル、レバノン首都南郊を空爆=来週にも停戦延長へ再協議



【カイロ時事】イスラエル軍は6日、レバノンの首都ベイルート南郊に空爆を加えた。地元メディアが伝えた。イスラエル軍はレバノンと4月に停戦で合意して以降も同国南部で軍事作戦を続けているが、首都近郊を標的としたのは停戦発効後初めて。

イスラエルのネタニヤフ首相は声明で、イスラム教シーア派組織ヒズボラの司令官を狙ったと説明した。AFP通信は情報筋の話として、集合住宅で会議を開いていたヒズボラの精鋭部隊の司令官が死亡したと報じた。

イスラエルとレバノンの間では、4月17日に10日間の停戦が発効。23日に3週間の延長が発表されたが、イスラエルは攻撃を続け、ヒズボラも対抗している。レバノンメディアによると5月14日前後に両国代表団が米ワシントンで3回目の協議を行い、停戦再延長を話し合う見通し。

〔写真説明〕イスラエルのネタニヤフ首相=4月20日、エルサレム(AFP時事)

2026年05月07日 12時29分


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