高濃縮ウラン撤去が最重要=合意なければイラン攻撃再開も―イスラエル首相



【カイロ時事】イスラエルのネタニヤフ首相は6日の治安閣議で、高濃縮ウランをイランから撤去し、同国の核濃縮能力を解体することが「最も重要な目標だ」と述べた。米国とイランが戦闘終結に向けた覚書で合意に近づいていると報じられる中、イスラエルの立場を明確にした。

ネタニヤフ氏は「あらゆるシナリオに備えている」とも強調。米イランが合意に至らなかった場合にはイラン攻撃再開も辞さない構えを示した。

イスラエル側は戦闘終結の可能性が高まったことに「驚いた」と報じられた。これに対しネタニヤフ氏は、米国と「完全に連携している。目標を共有している」と主張し、両国間の溝を否定した。

〔写真説明〕イスラエルのネタニヤフ首相=4月20日、エルサレム(AFP時事)

2026年05月07日 15時25分


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