
【ワシントン時事】米中央軍は2日、イランの原油積み出し拠点カーグ島に向かっていたボツワナ船籍の石油タンカーを攻撃し、航行不能にしたと発表した。トランプ政権はイランとの戦闘終結に向けた覚書締結を目指しているが、イラン港湾の海上封鎖を継続している。
中央軍は、警告射撃を繰り返したがタンカーの船員は無視し、24時間にわたって指示に従わなかったため、機関室をミサイルで攻撃したとしている。中央軍によると、4月13日に海上封鎖を実施して以来、商船6隻を航行不能にし、122隻の針路を転換させた。
〔写真説明〕イランの原油積み出し拠点カーグ島(欧州宇宙機関提供)(AFP時事)
2026年06月03日 16時44分