「モジタバ師と会談したい」=ネタニヤフ氏への罵倒認める―トランプ氏



【ワシントン時事】トランプ米大統領は3日放送のポッドキャスト番組で、イランとの戦闘終結に向けた交渉に最高指導者のモジタバ・ハメネイ師が「絶対に関与している」との見方を示した。トランプ氏は、モジタバ師と会談したいと述べ、「状況次第だが、いつか話すことになるだろう」と語った。

また、イランが核兵器を保有しないことで合意したと主張した。ただ、焦点のウラン濃縮活動の制限や高濃縮ウランの放棄に関しては具体的な言及を避けた。イランへの地上軍派遣は「現時点で必要ない」とも指摘した。

一方、レバノン侵攻を続けるイスラエルのネタニヤフ首相を電話会談で「正気じゃない」などと罵倒したと報じられたことについて、事実だと認めた。米国との交渉で、イラン側はレバノンでの停戦も条件に掲げており、トランプ氏は「(イスラエルが)レバノンで絶え間なく戦闘を行っていることに少しいら立っていた」と述べた。その上で「彼とは非常にうまくやっている」と取り繕った。

〔写真説明〕街頭に掲げられたイランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師の肖像=5月18日、テヘラン(EPA時事)

2026年06月04日 15時38分


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