マレーシア、ミャンマー難民の送還開始=9月に1400人超



【クアラルンプール時事】マレーシア政府は27日、国内に滞在しているミャンマーからの難民5000人の送還を9月29日に始めると発表した。第1陣として1476人が、ミャンマー海軍の艦船で戻る。

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、マレーシアには2月時点で約22万人の難民が滞在。ミャンマー出身は19万人余りで、6割がイスラム系少数民族ロヒンギャだった。

ミャンマーでは、国軍と少数民族武装勢力による衝突が続いている。国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)が最近公表した報告によると、現地の人権状況は悪化し、ロヒンギャへの弾圧も続いているとされる。

〔写真説明〕プトラジャヤの首相官邸前に掲げられたマレーシア国旗=資料(AFP時事)

2026年09月03日 08時09分


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