ペルー、イランと断交=対米関係配慮か



【サンパウロ時事】南米ペルーの外務省は1日、イランとの外交関係を断絶すると発表した。イランによる「暴力の扇動や、中東における紛争の拡大」を理由としている。ペルーでは7月末に安全保障分野などで対米関係の強化を志向する右派のフジモリ政権が誕生しており、トランプ米政権に配慮した措置とみられる。

外務省の声明は、イランにおけるデモ弾圧やホルムズ海峡の航行妨害に懸念を表明。「国際法の順守と民主主義擁護への揺るぎない決意」の下で国交断絶を決めたとしている。

〔写真説明〕ペルーのフジモリ大統領=7月29日、リマ(EPA時事)

2026年09月03日 12時49分


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