「単独主義」に反対、米けん制=10年ぶりエジプト訪問―中国主席



【北京、カイロ時事】中国の習近平国家主席は2日、エジプトの首都カイロでシシ大統領と会談した。習氏の同国訪問は2016年以来約10年ぶり。中国外務省によると、習氏は会談で「両国は単独主義やいじめに反対し、より公正かつ公平な国際秩序建設を推進すべきだ」と強調し、トランプ米政権をけん制した。

両首脳は中東情勢について協議した。習氏は「外部勢力による干渉には反対すべきである」と米国のイラン攻撃を暗に批判。原油輸送の要衝ホルムズ海峡を念頭に「すべての地域諸国と協力し、国際航路の安全を維持する用意がある」と述べた。

〔写真説明〕2日、エジプトの首都カイロでシシ大統領(右)と会談する中国の習近平国家主席(エジプト大統領府提供)(AFP時事)

2026年09月03日 12時49分


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