F16V戦闘機が台湾到着=米国製最新型、対中抑止へ購入



【台北時事】台湾国防部(国防省)は2日、米国から66機購入した最新型戦闘機「F16V」の第1陣の2機が台湾東部・台東県の空軍基地に到着したと発表した。空軍にとって、最新式レーダーを搭載する最も作戦能力が高い戦闘機となる。台湾東部に配備し、中国軍の活動が活発化している太平洋側の抑止能力を引き上げる。

第1次トランプ米政権は2019年、台湾の要請に応じ、防衛大手ロッキード・マーチン製F16V戦闘機66機を約80億ドル(約1兆3000億円)で売却すると決定。米国が台湾への戦闘機売却を決めたのは1992年以来27年ぶりで、中国は反発していた。

〔写真説明〕2日、台湾東部・台東県の空軍基地に到着したF16V戦闘機(国防部提供・時事)

2026年10月02日 18時05分


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