木原稔官房長官は7日の記者会見で、中国軍で3隻目の空母「福建」が就役したことに関し、「わが国周辺の軍事動向に強い関心を持って注視しながら、冷静かつ毅然(きぜん)と対応する」と述べた。 福建について、木原氏は「これまでの2隻よりも大型で、艦載機運用能力の向上も指摘されている」と説明。「中国軍は海上戦力の強化によって、遠方の海空域での作戦遂行能力向上を企図しているものとみられる」と指摘した。 〔写真説明〕記者会見する木原稔官房長官=7日午後、首相官邸
2025年11月07日 18時14分
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