補選全敗「厳しい審判」=自民政調会長



【シンガポール時事】自民党の渡海紀三朗政調会長は30日、衆院3補欠選挙で自民が全敗したことについて「非常に厳しい審判をいただいたと真摯(しんし)に受け止めなければいけない」と述べた。訪問先のシンガポールで記者団の取材に応じた。

渡海氏は「分析はこれからゆっくりすればいい」と語るとともに、「緊張感を持って連休明けの国会に臨み、一つ一つ結果を出していかなければいけない」と強調した。

〔写真説明〕記者団の取材に応じる自民党の渡海紀三朗政調会長(手前)=30日、シンガポール

2024年05月02日 07時46分


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